数学の濱村先生にはいろいろとお世話になりました。授業では１つのコンセプトから問題全体の解き方まで分からなければ丁寧に教えていただき、毎日新しいことを学んでいた気がします。また、自分の場合は英語のフォローが要らなかったので、代わりに数学のフォローを追加してもらうなどいろいろ臨機応変に対応してもらえて良かったです。自分が苦手な国語でも現代文の山添先生は的確なアドバイスを下さり、絶望的だった古文は個別フォローを入れてもらい面倒をしっかり見てもらえて、辛くはあったものの時間を有意義に使えました。

四国から出てきて浪人したものの5月の模試の判定は当然E判定。元々不器用だった僕は関大以外のことを勉強するとよけいに混乱してきたので、後期からはターゲットを完全に関大に絞り、徹底した関大対策を実施してきました。一か八かの作戦でしたが、そのおかげでセンター試験で国語の点数が18点/200しか取れなかった僕が見事に関西大学に合格できました！普通の予備校では許してもらえないようなわがままを聞いてくれた神戸進学会の先生方には本当に感謝の気持ちしかありません。

僕が神戸進学会に来て良かったと思うことは次の５つです。 �@予習・復習のサイクルがきちんと身についたこと。�A授業中に分からないことがあっても終わった後で先生に質問出来るのですぐに解決できたこと。�B国公立の二次試験直前まで授業担当の先生に解答添削などしてもらえたこと。（普通の予備校でもありそうで実は無いことです）�C学習面以外の相談事に乗ってもらえて気持ちの面でも助けてもらえたこと。�D苦手だった数学の偏差値が４６→６３まで上がったこと。以上です！

授業は人数も少なく、分かるまでしっかりと教えてくれるところが良かったです。たとえ分からないところが出てきても、常に数学の濱村先生や英語の宮塚先生、個別フォローの先生方が居てくれるのでいつでも質問できるところがありがたかったです。受付に手作りのお菓子や飴があって自由に取っていけるのが高校生の僕たちにはありがたかったです。

神戸進学会では授業が少人数（私のクラスは6名）でしかも個別フォローがついているので、わからないことがそのままにならずに良かったと思います。自習室は席が広くて綺麗なんでとても使いやすかったです。また、英語の宮塚先生は有名な大手予備校にも行ってる先生で、普段は大人数の授業が多いと思うのですが、神戸進学会では気さくに何でも相談に乗ってくれて、そんな先生を独占（少人数だから）出来るのでここは 割得かなって思いました。